こんにちは!海パパです!
今日は潜水士として海の土木工事に従事してきた海パパが現場の裏側や体験した怖かったことなどを感情を込めて伝えていきたいと思います😄
1.まず始めに
潜水士ってなに?について、僕の感覚でお答えします!海洋土木業を営む潜水会社に所属して、
水中で電気を使って溶接したり、水中でクレーンを誘導したり、水中でコンクリートを打設したり、水中で足場を組んだり、水中で穴を掘ったり埋めたり。
実は『水中で』の文字を引いたらやってることは陸上と一緒なんです。それを水中でやってるのが潜水士なんです。
日本潜水協会で認定される港湾潜水士という資格を持ったプロフェッショナルたちが、海の安全やインフラを陰で支える仕事です。
普段は4人の子どもたちのパパをやっていますが、ひとたび海に潜ればそこは真剣勝負の世界。今回は、僕が18年間で経験してきた「リアルな海の裏側」をお話しします!
2. 潜水士って実際どんな仕事してるの?僕が手がけた過酷な現場
「海に潜る」と聞くと、綺麗なサンゴ礁や魚と泳ぐ華やかなイメージがあるかもしれません。でも、僕たち海洋土木の潜水士の現場は、もっと泥臭くて、めちゃくちゃハードです!
これまで僕がやってきた仕事を少し紹介しますね。

- 水中溶接・切断(鋼管杭に亜鉛板を取り付け) 水中で電気を使って、鋼管杭に亜鉛板を溶接する作業です。水中でも火花は散りますが、すぐに温度が冷めるため、火傷することはほとんどありません。水中で電気を使う作業は、多少の感電も相まって何度やっても緊張感があります。ちなみに溶接中は集中し過ぎて息をするのを忘れることが多々あります(汗)陸上からは見えないからこそ、信用第一の確実な作業が求められます。

- 消波ブロック(テトラポッドなど)の据え付け クレーン船と水中電話で連携を取りながら、何トンもある巨大な消波ブロックを海底に隙間なく並べていきます。一歩間違えれば大事故に繋がるため、常に神経を研ぎ澄ませています。

- 時には「船長」になって陸と現場を行ったり来たり 潜るだけじゃなく、船の舵を握って作業員や資材を運ぶこともあります。
これだけ過酷な現場をこなしていますが……ここで声を大にして言いたい本音があります。
「冬場の海はマジで寒すぎて、毎年本気で転職したくなります!(笑)」
沖縄の冬は6.5mmの厚いスキン素材のウェットスーツを着込んで寒さに耐え、夏はダイビングショップで買った既製品でガンガン泳ぐ。これが僕のリアルなスタイルです。
3. 【閲覧注意】水中での恐怖!サメと遭遇した2回の記憶
18年も潜っていると、当然「海のギャング」たちにも遭遇します。これまでにハッキリとサメを見たのは2回。今思い出してもゾッとするエピソードです。
① 水深5mから見下ろした、巨大なイタチザメ
ある日、僕が水深5mあたりを泳いでいる時でした。ふと下を見たら、水深20mほどの深いところを、ゆったりと泳ぐ巨大な影が。
海の中で最も危険とされる一種、イタチザメでした。
距離は離れていましたが、その独特の威圧感とゾッとするような恐怖は、今でも忘れられません。
② 浅瀬の立標工事で、まさかの2匹鉢合わせ
もう一回は、海の標識を立てる「立標工事」をしていた時のこと。水深が浅い場所だったので油断していたのですが、目の前に現れたのは2匹のネムリブカ(サメ)。
おとなしい性質とはいえ、目の前で2匹に囲まれると、心臓がバクバク音を立てるのが自分でも分かりました。
4. プロが選ぶ「潜水機材」のリアルなこだわり
潜水士にとって、機材は命を預ける相棒です。
僕の場合、フードやブーツには特にこだわりがなくて、Amazonで安いやつを買ったり、ナイフはメルカリで中古品を安く調達したりしています。
ですが……フィンだけは絶対に妥協できません!
僕の絶対的な相棒は、スキューバプロの「ジェットフィン(XLサイズ)」です。
SCUBAPRO JETフィン スプリングストラップ付き ダイビング フィンスキューバプロ Sプロ ラバーフィン ジェットフィン SPRO オープンヒール 価格:29810円〜 |
重いものを持って水面で立ち泳ぎをする時も、長時間泳ぎ続ける時も、このフィンじゃないと絶対にダメなんです。
ただ、数年前にお気に入りの「メイド・イン・USA(アメリカ製)」の流通がなくなってしまって、それと同時期に物価高の影響もあり値段が爆上がりしてしまって……。昔の倍ぐらいになっています(泣)
今の価格を見るたびに、次に買い替える時のことを考えて頭を悩ませています(汗)
でも、やっぱりこれ一択ですね。他のフィンも試したことはありますが、足がつってしまってダメでした。。。
5. 最後に
潜水士の仕事は、冬は極寒だし、サメには会うし、本当に過酷な仕事です。
でも、自分が補修した岸壁や、据え付けた消波ブロックが沖縄の海と陸を守っていると思うと、やっぱり誇らしい仕事だなと感じます。あと何と言っても海に潜るのは最高です😊
好きなことを仕事にできるって最高の贅沢ですよね😊
これからも、4人の子どもたちのために、そしてこの綺麗な海のために、プロフェッショナルとして潜り続けます!
もし「潜水士の仕事ってどんなの?」「どうやって資格取るの?」など気になった方がいれば、ぜひコメントやお問い合わせから気軽にメッセージをくださいね!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!


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