​【DIY】海の宝石!ヤコウガイの殻を磨いて一生モノのアクセサリーを作ってみた

DIY

​沖縄の海に潜る仕事をしていると、時々出会うのが立派なヤコウガイ(夜光貝)

食用としても最高に美味しいですが、その「殻」には、実はダイヤモンドにも負けないほどの美しい輝きが隠されているのをご存知ですか?

​今回は、そんなヤコウガイの殻を削り出し、子どもたちのために世界に一つだけのアクセサリーを作った記録をお届けします。

​1. 沖縄の海で見つけた!磨く前のワイルドなヤコウガイ

​まずは、今回主役となるヤコウガイの紹介です。

海から上がったばかりの殻は、お世辞にも「宝石」には見えません。

さらにヤコウガイの殻は、強固な石灰質で覆われています。

そこで登場‼サンポール‼サンポールで少しでも石灰を溶かして削りやすくします。

もちろんサンポール無しで削り始めても良いですが、できるなら2時間~4時間程度漬けてから始めたほうが削りやすいです!

※酸性の洗剤を使うので、換気と手袋は必須です!

でも、この厚い層の向こう側には、何年もかけて育まれた「真珠層」が眠っています。

守られた固い殻の向こう側に輝く真珠層‼このギャップこそが、海パパの心をくすぐるポイントなんです。

​2. 海パパが選んだ!今回の相棒(道具たち)

​ヤコウガイの殻は、想像以上に硬いです!

今回は、仕事でも使い慣れているプロ仕様の道具たちを動員しました。

  • グラインダー: 表面の分厚い石灰質を一気に削り落とします。
  • ルーター: 細かいデザインの成形や、細部の磨き込み用。
  • 耐水ペーパー(やすり): #320から#1500まで、じっくり手作業で仕上げます。
  • ピカール(研磨剤): 最後の仕上げに。これで輝きが化けます!

​※作業中はかなり粉塵が舞うので、マスク、ゴーグルはした方が良いです!

​3. 【実践】力仕事から繊細な磨きへ!真珠層との対面

​いよいよ作業開始。まずはグラインダーで表面を削っていきます。

白い粉が舞う中、少しずつ見えてくるのが鮮やかな「緑色の層」。さらにそこを慎重に削り込むと……

ついに出てきました!虹色に輝く「真珠層」です。

​この瞬間が、ヤコウガイ磨きの一番の醍醐味。「おーっ!」という子どもたちの歓声が、作業の疲れを吹き飛ばしてくれます。

​4. 仕上げの研磨。手に馴染む虹色の輝き

次にルーターで研磨、整形していきます。​形を整えたら、ここからは根気のいる手作業です。

紙やすりの番号を少しずつ上げながら、表面を滑らかにしていきます。

​仕上げにピカール(研磨剤)プラスやわらかい布で満足するまでひたすら磨きます!

ここから先は自己満足の世界ですね(笑)

最初はザラザラしていた貝殻が、磨くほどに光を反射し始め、手のひらの上で虹色のオーラを放つようになります。沖縄の強い太陽の光にかざすと、ため息が出るほど綺麗です。

​5. 完成!子どもたちに贈る「海の宝物」

​ついに、ヤコウガイのペンダントが完成しました!

​既製品のような完璧な丸さはないけれど、パパが一生懸命削って作った、世界に一つだけの形。

子どもたちが目を輝かせて「きれい!」「パパすごい!」と喜んでくれる姿を見ると、頑張って磨いた甲斐があったなと心から思います。

​これからこのアクセサリーが、子どもたちの成長と一緒に、もっと深みのある輝きになってくれたら嬉しいですね。


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